風の歌を聴け

自然のチカラを借りてちょこっとだけ楽しませてもらう・・・
そんな生き方めざしてマス。
それをウィンドサーフィン、マウンテンバイク、
そしてバックカントリー(スキー)
で表現している二児のオヤジライダーです。

地域通貨

地域通貨を勉強してみる

「エンデの・・・」を読んでからしばらく地域通貨について勉強しているとこんなサイトにぶつかった。財団法人和歌山社会経済研究所のホームページで以下の研究報告が公開されている。結構なボリュームがありますが、いつリンクが切れるとも分からないので興味のある方は早めに訪問されていかがでしょうか。目次だけ紹介させていただきます。

和歌山社会経済研究所

地域通貨によるコミュニティの再生
http://www.wsk.or.jp/work/b/h14-b-01/00.html

目 次

第1章 今、なぜ地域通貨か

第1節 コミュニティの衰退と再生
  第1項 産業革命から現代までの社会変化
  第2項 お金(通貨)について
  第3項 コミュニティにおける人とのふれあいの希薄化要因

第2節 コミュニティ再生手段としての地域通貨
  第1項 地域通貨とは
  第2項 コミュニティ再生への地域通貨への期待
  第3項 法定通貨と地域通貨の相違
  第4項 一般的な地域通貨のスキーム
  第5項 地域通貨活用分野及び緒類型


第2章 地域通貨の歴史的背景

第1節 シルビオ・ゲゼルの理論

第2節 1930年代の大恐慌時代の地域通貨
  第1項 シュヴァーネンキルヘンの「ヴェーラ」
  第2項 ヴェルグルの「労働証明書」
  第3項 米国のスタンプ通貨
  第4項 「WIR(ヴィア)」銀行

第3節 1980年~90年代の地域通貨の勃興
  第1項 タイムダラ-
  第2項 LETS(Local Exchange Trading System:地域交換交易システム)
  第3項 イサカアワー(Ithaca HOURS)
  第4節 日本における地域通貨の動向


第3章 地域通貨の国内における現状

第1節 各地に広まる地域通貨
  第1項 概況

第2節 地域通貨4つのタイプについて
  第1項 4つのタイプの特徴
    ・さわやか福祉財団系、タイムダラー系、エコマネー系、LETS系

第3節 地域通貨発行形式
  第1項 紙幣形式
  第2項 通帳形式
  第3項 手形形式
  第4項 その他の形式

第4節 国内地域通貨実例の紹介
  第1項 さわやか福祉財団系
    ・「きしゅう券」
  第2項 タイムダラー系
    ・「だんだん」
  第3項 エコマネー系
    ・「ZUKA」
    ・「クリン」
    ・「LOVES」
  第4項 LETS系
    ・「ピーナッツ」
    ・「おうみ」
    ・「アースディマネー」
  第5項 その他の地域通貨
    ・「おばま地域通心券マリン」


第4章 地域通貨の一般的課題

第1節 地域通貨の法的な問題
  第1項 地域通貨に関係する法律
    ・紙幣類似証券取締法
    ・前払い式証票の規制等に関する法律
    ・出資の受入れ、預り金及び金利の取締りに関する法律
    ・信託法、銀行法
  第2項 税制上の取り扱い
    ・消費税
    ・所得税
  第3項 その他の関係法令等
    ・労働基準法
    ・保険制度

第2節 地域通貨を推進する場合の課題
  第1項 地域通貨の目指すものの明確化
  第2項 地域通貨の規模
  第3項 地域通貨の地域への定着化
  第4項 地域通貨の評価方法
  第5項 実施上の課題
  第6項 地域通貨を立ち上げる場合のステップ
  第7項 地域通貨における行政との関係


第5章 和歌山市和歌浦地区への「地域通貨」導入検討

第1節 和歌浦地区の現状
  第1項 和歌浦地区の範囲
  第2項 和歌浦地区の人口推移
  第3項 和歌浦地区の世帯数推移
  第4項 和歌浦地区5歳階級別人口
  第5項 和歌浦地区の65歳以上の人口動態
  第6項 和歌浦地区商業の状況
  第7項 明光地区商店街の概要

第2節 和歌浦地区への地域通貨導入の検討
  第1項 地域通貨導入のための途中経過
  第2項 地域通貨導入までの打ち合わせ研究会経過


第6章 和歌山における地域通貨の可能性(和歌山県の特徴から)

第1節 中山間地域と都会との交流媒体としての地域通貨


第7章 これからの地域通貨

第1節 地域の相互扶助、経済の活性化等いろいろな分野で進展する地域通貨

第2節 ITをとりいれて進展する地域通貨

第3節 コミュニティ間、世代間の交流促進に効果的な地域通貨


参考資料


地域通貨によるコミュニティの再生 その2
- 地域通貨「わか」の実践報告 -
http://www.wsk.or.jp/work/b/h15-b-01/00.html

目 次

1.地域通貨「わか」誕生までの経過

1.和歌山社会経済研究所のテーマと実践地域の選定


2.和歌山市和歌浦地区への「地域通貨」導入の背景(おさらい)

1.和歌浦地区の現状
  (1)和歌浦地区の範囲
  (2)和歌浦地区の人口推移
  (3)和歌浦地区の世帯数推移
  (4)和歌浦地区5歳階級別人口
  (5)和歌浦地区の65歳以上の人口動態
  (6)和歌浦地区商業の状況
  (7)明光地区商店街の概要


3.具体的に進めた経過内容

1.準備

2.各項目の進め方
  (1)地域通貨企画・立案の機能
  (2)地域通貨の名称
  (3)地域の人を巻き込む工夫
  (4)地域通貨説明用資料
  (5)拠点づくり
  (6)地域通貨「わか」推進委員会の組織化
  (7)地域通貨仕様の決定
  (8)研修会開催
  (9)会員募集
  (10)交流会開催
  (11)活動資金
  (12)地域通貨「わか」を展開するのにかかった費用


4.地域通貨「わか」のこれから

1.定期的な交流会の開催

2.和歌浦の行事への参加

3.継続した運営・活動のために


参考資料

資料1 地域通貨「ピーナッツ」視察

資料2 地域通貨研修会inわかうら

資料3 地域通貨わか会員新年交流会

資料4 和歌山県内において実施されている地域通貨(紹介)

本を読むこと

過去のエントリでも紹介した「エンデの警鐘 地域通貨の希望と銀行の未来」を読み終えた。さっそく前作にあたる「エンデの遺言 根源からお金を問うこと」も読んでしまった。

エンデの遺言「根源からお金を問うこと」
河邑厚徳+グループ現代 NHK出版
CIMG0107

エンデの警鐘「地域通貨の希望と銀行の未来」
坂本龍一+河邑厚徳 NHK出版
CIMG0108

これらの本では実際に地域通貨を実践している例が国内外多数紹介されているのですが、地元千葉市の「ピーナッツ」という地域通貨も紹介されていて先日偶然ブログを拝見しました。

地域通貨を始めたい方に(通貨千夜一夜物語)

http://blog.goo.ne.jp/lets-peanuts

最近のエントリではやはり震災の復興について書かれており、非常に興味深いので是非ごらんになってみてください。

さて、震災以降できるだけ日出に合わせて起床、活動するよう頑張っています(完璧ではありませんが)。いまは出勤までの時間を読書に充てたり、このようにブログの更新に充てたりしています。朝ってなぜか時間が短く感じられます。それでは今日も「行ってきまーす」


   

  
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